映像制作で助成金・補助金が出る!?文化芸術振興補助金とは

皆さん、こんにちは。

「自分の作ったシナリオの映画を作ってみたい!」

と映像制作会社に映画作成の代行依頼を検討されている方、既にご存知かもしれませんが、
映画を作る際にその制作費に対する助成金・補助金が出るんです。

この補助金は「文化芸術振興補助金」と言われ文化庁が管轄しています。

映像制作の際に国から費用がおりるのであれば、それに越したことはありませんよね。

今回は「なになに?この補助金について詳しく知りたい!」
という方のために「文化芸術振興補助金」についてご紹介したいと思います。

◆文化芸術振興補助金の概要

文化庁は、日本文化の向上のため様々な芸術活動の支援をしています。
それは映画のみならず、音楽、絵画、舞踏、文学、演芸、伝統芸能などと広範囲にわたる芸術の振興をはかっています。
映画についていえば「日本映画・映像振興プラン」というものがあり、
映画制作の支援や国内外での上映支援、人材支援までも行っています。

◆応募用件

・映像制作が意欲的な企画作品であること
・新人の監督やシナリオ作家などを起用して作る映画であること
・地域において企画や制作が行われる映画制作であること

上記いずれかに該当し、さらに

・制作費が5000万円以上であること
・上映時間が1時間以上であること

上記に該当すれば応募用件を満たしているということになります。

◆支給額

支援額は、映画製作に要する費用の約3分の1までです。
審査に通ったからといって満額もらえるということは珍しく、
実際は制作費の3分の1の中の約70%くらいの支給額ということが多いようです。

◆募集期間

第1回:平成28年11月24日(木)~平成28年11月30日(水)
第2回:平成29年5月25日(木)~平成29年5月31日(水)

◆詳細は下記より
http://www.ntj.jac.go.jp/topics/kikin/28/28212.html

◆選考の際のまめ知識

審査は有識者で構成されている文化芸術振興費補助金審査員会によって行われるようになっています。
各委員(選考スタッフ)が脚本を読んで選別していきます。
プロデューサーによるプレゼンや派手な企画書などは一切受け付けず、
選定基準はあくまで「脚本」であるようです。
つまり、この補助金を利用するために一番重要な点は脚本を上記要項に沿って作り込んでいくという点となるでしょう。

また、参考がてら現在の募集状況について下記に記載してみました。

平成28年度第2回募集分の採択状況
日本映画上映活動:応募数12件 採択数6件
という結果になっています。

まとめ

これによって映画製作がより盛んになり、日本文化の向上につながることが期待していきたいところです。また、映像制作会社をお探しの方は、是非比較co.jp一括見積りサービスもご利用ください。